2008年9月14日日曜日

バースデイパーティと仕事

今日は2才になった姪のバースデイパーティでした。
食後に大好きなグラマシーニューヨークのケーキをみんなで食べながら、家族の集合写真を撮ったりプレゼントの包みを開けたりと、とても和やかで素敵な時間を過ごすことができました。
このようなことも「幸せ」を実感できる要素の一つですよね。

「生きてくって辛いけど、楽しくがんばる」
最近、友人が言っていた言葉です。
とてもシンプルだけど、これが全てなんだと思いました。
いくら難しい言葉を羅列してもっともらしいことを言っても、結局、たどり着くところってそこなのかなと。

何をしていてもいいんです。
忙しく仕事をしていても、家族と楽しく過ごしていても、一人の時間を充実させていても、恋人や友達と遊んでいても、勉強していても。
もちろん、楽しめないこともあると思いますが、それをやることによって前に進んでいるということを認識して、とりあえず「辛いけど、がんばる」。
その努力があったからこそ手にすることのできる「楽しみ」があるということを忘れないことが大切なのかなと。
あとは「楽しむこと」を忘れないことが重要なのだと思います。
私は会社に着ていくための服を買います→そのために働きます→その働く場所に行くための服を買います→そのために働きます→…
ある意味、堂々巡りです。
気が滅入ってしまう人もいるでしょう。
それでも私はそれを「楽しい」と感じる。
人生というお話の主人公として、お話を面白いものにするもしないも自分しだいなのだと。
なんのために生まれてきたのかなんて考える暇があったら、行動していたほうが価値的だと私は思います。
観念だけでは幸せは掴めないですし、掴むという行為をしてはじめて手にすることができるのだと。
何のために生まれてきたなんて考えるだけでもおこがましい。
まだ、この先続く未来を経験してないのに、結論なんて出るわけがないんです。

明日、私は休日出勤ですが、仕事は面白いので苦にはなってないですね。
何をするにも自身が前進していること(何か新しいことを取り入れること)が大切なのだと思います。
能動的にアンテナを張り巡らせて。
こんなに時代がダイナミックに変化しているんです。
新しいことが見つからないなんてないはず。
新しいことを見つける方法はいくらでもあると思います。
知らない分野の本を読んでみても良いと思いますし、映画を観たり、セミナーに行ったりしてもいいと思います。
すぐには見つからなくても、必ず何が見つかると思いますよ。
自分探しというよりは、「生き方」探しなのでしょうか。
自分を取り巻く環境によって生き方が変化するのは必然なので、一貫性を持たせる必要もないと思います。
というか、一貫性に拘っていると、なかなか変化(成長)できないかもしれないですね。

ということで、姪のバースデイバーティと、明日の仕事からそんなことを考えたという話でした。

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